STEP 1用途を選択します。

STEP 2キャスター1個の許容荷重を算出します。

セット機器の自重kg

最大積載荷重kg

4

×1.25

キャスター1個の許容荷重00(daN)

※キャスター4個の場合です。4個以上ご使用の場合はご相談ください。

キャスターについて

車輪素材と特性

1. 車輪(タイヤ)特性

車輪(タイヤ)の素材、硬度、形状は、スムーズな走行性、始動抵抗や旋回抵抗を左右します。
ゴム、エラストマー、ウレタンは、弾性があり柔らかめ。ナイロン、フェノール、ポリカーボネート硬度の高い材質です。
一般的に、車輪サイズが大きくなり、タイヤの厚みと柔らかさが増すほど、走行時の騒音は低減されます。
反対にタイヤの硬度が高い場合には、走行時の騒音が大きくなります。

◆ 車輪に使用される材質の一般特性早見表◎:優 ○:良 △:可 ×:不可
  ゴム ナイロン ウレタン エラストマー フェノール 耐熱フェノール モノマーキャストナイロン ポリカーボネート
弾性 × × × × ×
圧縮永久歪み
耐摩耗性
耐候性
耐油性(機械油) × ×
耐ガソリン性 × ×
耐水性
耐薬品性(弱酸・アルカリ) × (◎、×)
耐熱性(℃) 70 70 70 70 120 180 120 120
耐寒性(℃) -30 -20 -30 -30 -40 -40 -40 -40
  • 材質のみの一般特性です。キャスター製品の使用条件、環境など諸々の影響を受ける為、材質の選定あるいは判断の目安にしてください。
  • ウレタンは、熱可塑性ウレタンの物性を表しています。
  • ゴム

    一般的に広く使用されている車輪です。表面硬度(硬度A59~73)が低く弾性を持っているため、凹凸のある路面でも安定した走行が可能です。

    ゴム車輪の円グラフ

    詳しく見る

  • ナイロン

    耐薬品性、耐食性、耐摩耗性に優れ、軽量です。また、汚れの掃除が容易で、美しい外観を長期に渡って保ちます。
     

    ナイロンの円グラフ

    詳しく見る

  • ウレタン

    耐摩耗性、耐荷重性に優れているので高い耐久性があります。また、油にも強く工場等での使用にも適しています。
     

    ウレタンの円グラフ

    詳しく見る

  • エラストマー

    ゴム車と同等の弾性を持っており、凹凸のある路面でも走行性に優れ、床面への走行痕が発生しにくい素材です。
     

    エラストマーの円グラフ

    詳しく見る

  • フェノール

    表面硬度が高く、長時間荷重をかけても変形がおこりにくい素材です。また、耐油性、耐熱性、耐圧縮性に優れています。
     

    フェノールの円グラフ

    詳しく見る

  • 耐熱フェノール

    表面硬度が高く、長時間荷重をかけても変形がおこりにくい素材です。また、耐油性・耐熱性に優れています。耐熱仕様で、180℃まで使用可能です。

    耐熱フェノールの円グラフ

    詳しく見る

  • モノマーキャストナイロン

    ナイロン車輪と比べ、さらに荷重に強く、衝撃に対する耐性が向上しています。また、耐熱性と耐寒性も向上しています。

    モノマーキャストナイロンの円グラフ

    詳しく見る

  • ポリカーボネート

    樹脂一体成型です。耐食性、耐摩耗性に優れ、透明の外観が特徴です。
     

    ポリカーボネートの円グラフ

    詳しく見る

2. 車輪素材の転がり・旋回抵抗

キャスターの始動、転がり、旋回抵抗は、車輪の材質や床材に大きく影響を受けます。
ゴム、エラストマー、ウレタンなど柔らかめの材質は、抵抗が高く転がりにくくなります。
反対に、ナイロン、フェノール、ポリカーボネートなど硬度の高い材質は、可動性が向上する要素となります。

◆ 車輪素材の転がり・旋回抵抗のイメージ図
イメージ図

※始動、転がり、旋回抵抗は下記要因の検証が必要です。
車輪径、タイヤの硬度・弾性、車幅(接地面)、偏心、ベアリング、耐荷重、床材など

製品シリーズ一覧
金具タイプ一覧
キャスターについて